マドゥエケ
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2026年4月30日早朝、UEFAチャンピオンズリーグ2025-26準決勝1stレグ「アトレティコ・マドリード対アーセナル」が開催され、試合中・試合後にノニ・マドゥエケへの注目が集中したことでトレンド入りした。

前半終了時点でアーセナルが1-0とリード。得点はギョケレシュがPKを決めたもので、マドゥエケの右サイドでの積極的な仕掛けがチャンスを生み出す場面が複数あった。アーセナルはこの試合、バクサカが先発を外れる中、マドゥエケ、マルティネッリ、ギョケレシュの前線3枚で臨んだ。

マドゥエケは2025年夏、チェルシーからアーセナルへ移籍金約100億円で加入したイングランド代表FW。今季CLでは3ゴールを記録しており、大舞台での活躍が移籍金の価値を証明しつつある。アトレティコはマドゥエケ対策としてダブルチームを敷き右サイドを封じようとしたが、それによって逆に左サイドにスペースが生まれるという構造的なジレンマも生じていた。

両チームの対戦は今季が初めてではなく、2025年10月21日のCLリーグフェーズ第3節ではアーセナルがアトレティコに4-0で大勝している。一方、アトレティコは直前のラ・リーガでビルバオに逆転勝利し、CLへ弾みをつけてこの一戦に臨んでいた。

ファンの間では、マドゥエケの個人突破力への称賛が中心となりながらも、ウーデゴールとの連携やホワイトとのコンビネーションに課題を感じる声も上がっている。後半にサカやエゼが投入された際の右サイドの変化が、アーセナルの決勝進出を左右する最大の焦点として注目されている。

アーセナルはプレミアリーグでもマンチェスター・シティと熾烈な優勝争いを繰り広げており、CLと国内リーグの二正面作戦の中でマドゥエケの活躍がチームの命運を握る存在となっている。