2026年3月19日、ワシントンで行われた日米首脳会談の記者会見で、トランプ大統領が高市早苗首相の目の前で真珠湾攻撃(パールハーバー)を持ち出す発言をしたことが、国内外で大きな波紋を呼んでいる。
発端は記者からの質問だった。「なぜイラン攻撃を同盟国の日本に事前に知らせなかったのか」と問われたトランプ氏は、「サプライズです。奇襲については日本がよく知っているでしょう。なぜパールハーバーについて教えてくれなかったのですか?」と笑いながら切り返した。米国とイスラエルによるイラン攻撃は2026年3月1日に「エピック・フューリー作戦」として開始されており、同盟国への事前通告がなかったことは日本を含む各国に困惑を広げていた。
この発言が衝撃的なのは、公式外交の場という文脈にある。日本の首相が同席する首脳会談の記者会見という最も格式の高い外交の舞台で、ホスト国の大統領が歴史的な奇襲攻撃を「ジョーク」として持ち出したことは、外交儀礼を大きく逸脱するものとして受け止められている。SNS上では「首脳会談の席上でホストが口にしていい言葉ではない」「外交儀礼もへったくれもない」という批判が相次いだ。
さらに批判の矛先は高市首相の対応にも向いた。発言を受けた高市首相が笑顔を続けたとされる場面が動画付きで拡散し、「パールハーバーをジョークにされても笑顔をつづける」「そこは愛想笑いで分かったフリする場面じゃない」という声が上がった。一方で、記者の質問自体を問題視する声や、トランプ氏の発言を「ジョーク」として受け流す投稿も一部に存在し、受け取り方は二分されている。
注目すべきは、日本のメディアより英米メディアの方がこの発言に強く反応しているとの指摘がX上で複数見られる点だ。国際的にも外交上の問題発言として認識されていることがうかがえる。
今回の訪米では、日米関税合意の履行やレアアース協力が主要議題となる見通しだったが、ホルムズ海峡への艦船派遣要請が17日に撤回されるなど、直前まで情勢が流動的だった。ワーキングランチはトランプ氏の要請で中止され、会談時間が延長されるという異例の展開もあった中での「パールハーバー発言」は、日米関係の非対称性への根本的な不満を噴出させる契機となっている。
日米首脳会談 記者Q「日本などの同盟国に対してイランの戦争が始まる前になぜ相談がなかったのか」 トランプ氏「シグナルは出していた」「サプライズです。サプライズは日本でよく知られていますよね。なぜ、みなさん私たちにパールハーバーについて教えてくれなかったのですか」
記者「なぜイランの攻撃を同盟国の日本に事前に言わなかったのか?」 トランプ「サプライズです。サプライズについては日本は良く知ってますよね、パールハーバーで」hahaha やばいこと言ってらァwww
トランプの失言。「なぜ日本などの同盟国に攻撃を教えてくれなかったのか」という日本人記者の質問に「日本はサプライズをよく知ってるだろう。パールハーバーをなぜ我々に教えてくれなかったんだ。それにならったんだよ」と。さすがの高市も顔をこわばらせていた。頭悪い。 https://t.co/JQgMUBw7x7