イラン攻撃
画像: AI生成

2026年2月28日、イスラエルと米国がイランへの大規模軍事攻撃を開始したことが明らかになり、日本時間の午後4時頃から速報が相次いでいる。

イスラエルのカッツ国防相がイランへの先制攻撃開始を発表し、その直後にトランプ米大統領も「米軍が大規模戦闘作戦をイランで開始した」と公式に認めた。イラン国営メディアは首都テヘランで3度の爆発があったと報告しており、攻撃対象にはナタンズ・フォルドゥ・イスファハンなどの核関連施設および軍事施設が含まれるとされている。イスラエルは自国全土に非常事態宣言を発令した。

今回の攻撃が特に注目される理由は、その規模と米軍の直接参加にある。米当局者はニューヨーク・タイムズ紙に対し、今回の攻撃は2025年6月の前回攻撃より「はるかに広範なもの」になると述べており、数カ月前から準備が進められていたとも報じられている。米軍がイスラエルとともにイランへの攻撃に直接加わるのは前例のない規模の軍事行動とみられている。

攻撃の背景として、2月26日にジュネーブで行われた米・イラン間の核交渉が「大きな進展」があったとされながらも合意に至らなかったことが挙げられる。交渉決裂からわずか2日後に攻撃が始まったことになる。

すでにイランからイスラエルへのミサイル発射が報告されており、報復攻撃が本格化する可能性が高い。一部の投稿では「今回は12日程度では終わらず、本格的な戦争に拡大するかもしれない」との見方も示されている。中東全体の緊張激化が懸念されており、原油価格や金融市場への影響も注目されている。日本国内でも強い関心が集まっており、今後の情勢の推移が引き続き注目される。