2026年箱根駅伝の復路で、繰り上げスタートが大きな話題となっている。
鶴見中継所では立教大学と大東文化大学の2校が繰り上げスタートとなった。立教大学は47秒届かず、大東文化大学は約30秒及ばなかった。特に大東文化大学は主将の赤星選手にたすきをつなぐことができず、無念の結果となった。
繰り上げスタートとは、先頭チームとの時間差が一定以上開いた場合に適用されるルールで、中継所によって基準時間が異なる。これは交通規制の関係や大会運営上の理由から設けられている制度である。
復路全体では8チームが繰り上げスタートを余儀なくされる展開となり、上位チームと下位チームの差が顕著に表れた大会となった。
一方、優勝争いでは青山学院大学が往路新記録を樹立して優勝。2位の早稲田大学との差はわずか18秒という接戦だった。
SNS上では繰り上げスタートとなった選手たちへの同情の声や、たすきをつなげなかった悔しさに共感する投稿が多く見られている。