オリックス
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2026年3月2日、京セラドーム大阪でWBC2026東京プール直前強化試合「オリックス・バファローズ vs 侍ジャパン」が開催され、オリックスが4-3で勝利するという番狂わせが起きた。これが「オリックス」がトレンド入りした最大の理由だ。

侍ジャパンは1番・近藤健介、2番・大谷翔平(DH)、3番・鈴木誠也、4番・村上宗隆、5番・吉田正尚というMLB組を中心とした豪華スタメンを組んだ。しかし先発の菊池雄星が初回に一挙3失点を喫し、序盤から苦しい展開となった。大谷翔平は3打数無安打と精彩を欠き、侍ジャパンは最終的に1点差で敗れた。

オリックス側では、育成出身2年目の右腕・入山海斗が150キロ台の直球で近藤・大谷・鈴木誠也を相手に三者凡退に抑える快投を見せた。「なんでオリックスは毎年こんな良いピッチャーがどんどん出てくるんだ」という声がSNSに上がるほど、若手投手の台頭が印象的だった。

一方、侍ジャパンの吉田正尚(ボストン・レッドソックス)は5回に古巣・京セラドームの右翼席へソロ本塁打を放ち、球場のファンを大いに沸かせた。元オリックスの選手が侍ジャパンのユニフォームで古巣本拠地に乗り込むという特別な構図も、この試合の注目度を高めた要因のひとつだ。

さらに同日、なにわ男子の藤原丈一郎が3月27日の楽天戦(京セラドーム)で5年連続5回目のオリックス公式戦開幕始球式を務めることが発表された。藤原は「5という数字に縁を感じます!GO!GO!バファローズの気持ちで全力投球がんばります!」とコメント。オリックスの熱烈なファンとして知られる藤原の連続登板は、野球ファンとエンタメファン双方の話題を呼んだ。

WBC本番を前に、世界最強クラスの選手を揃えた侍ジャパンがNPBチームに敗れるという結果は大きな衝撃を与えた。3月27日の開幕戦と、その先に控えるWBC本番に向けて、侍ジャパンの立て直しが注目される。