バルベルデ
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2026年3月12日(日本時間)、UEFAチャンピオンズリーグ ラウンド16第1戦でレアル・マドリードとマンチェスター・シティが激突し、バルベルデが前半だけで3ゴールを決めるという衝撃的なパフォーマンスを披露した。これが今「バルベルデ」が日本中のサッカーファンの間でトレンドになっている理由だ。

バルベルデは前半20分、27分、42分と立て続けにゴールを決め、前半終了時点でレアル・マドリードが3-0とリードする展開となった。レアル・マドリードはこの試合に向けて7人の欠場者を抱えていたと報じられており、そうした逆境の中でバルベルデが一人でチームを牽引した形だ。

バルベルデはウルグアイ代表のMFで、レアル・マドリードの背番号8番を背負う選手。攻守両面で高い能力を持つ「万能型ダイナモ」として知られており、今回のハットトリックはその実力を世界に改めて示すものとなった。特に注目されているのが、CL通算6ゴールのうち4ゴールがマンチェスター・シティ戦での得点という事実で、「シティキラー」としての側面がSNS上で大きく話題になっている。

両チームは5年連続でCLのノックアウトステージで対戦しており、因縁の宿敵同士の対決という文脈も今回の盛り上がりを後押ししている。また、2023-24シーズンのCL準々決勝マンチェスター・シティ戦でバルベルデが決めた同点ゴールはUEFA大会ベストゴールに選出されており、シティ戦との相性の良さは以前から際立っていた。

日本のサッカーファンにとって特に親しみやすい切り口となっているのが、久保建英の発言だ。久保は以前「全世界の選手で11人同じ選手でプレーするとしたら、バルベルデ選手が勝つと思う」と語っており、今回のパフォーマンスを受けてこの発言が改めて注目を集めている。

今後はラウンド16第2戦(2ndレグ)でマンチェスター・シティがホームで巻き返しを図ることになるが、3点差というアドバンテージを持つレアル・マドリードが大きく有利な状況だ。バルベルデがこのまま今季最高の覚醒を続けるか、引き続き注目が集まる。