吉田麻也、3年半ぶりに代表ピッチへ──アイスランド戦でキャプテン先発
2026年5月31日、国立競技場で行われたキリンチャレンジカップ アイスランド戦で、吉田麻也がDF22番・キャプテンとして先発出場した。2022年カタールW杯以来、約3年半ぶりの日本代表復帰であり、127キャップ目の出場となった。
国立に響く君が代 アームバンドは吉田麻也🇯🇵 カタール大会以来、127キャップ目のピッチへ
吉田は前半14分に伊藤洋輝と交代してベンチへ退き、キャプテンマークは遠藤航へと引き継がれた。スタメンには鈴木彩艶、板倉滉、冨安健洋、久保建英らも名を連ねた。
なぜ今「吉田麻也」なのか──W杯直前、1試合限定の特別帯同
吉田は現在LAギャラクシー(MLS)に所属しており、今回はアイスランド戦1試合限定での帯同だった。5月25日から国内合宿に合流し、森保監督は前日会見でスタメン起用を明言していた。FIFAワールドカップ直前の国内最終戦という節目で、長年代表を引っ張ってきた元主将がピッチに立つことが大きな注目を集めた。
本人が試合前に「明日が僕のW杯」と語ったことも話題を後押しした。10分前後で交代する“一区切り”の出場とされ、レジェンドへの敬意を込めた起用としてファンの関心が一気に高まった。
「明日が僕のワールドカップ」 10分限定出場予定の吉田麻也、日本代表活動は「最高だよな、この仕事」
花道で送り出されたレジェンド──感動と「10分」への賛否
交代時には両チームの選手が花道を作り、歴代3位の127試合出場を誇る吉田を称えた。SNSでは「ありがとう吉田麻也」「胸熱すぎて鳥肌止まらん」と感動を伝える声が主流となった。
試合途中にも関わらず、アイスランドの選手も全員で吉田麻也選手の交代の花道作ってくれています。本当に素晴らしいしありがたい
一方で「10分なら必要ないのでは」と短時間起用を疑問視する声も一部にあった。ただ「交代枠が11あるのだからいいじゃん」と理解を示す投稿も多く、全体としては功労者を温かく送り出すムードが広がっている。
🇯🇵ギラギラと🇯🇵 「明日が僕のワールドカップ」 10分限定出場予定の吉田麻也、日本代表活動は「最高だよな、この仕事」 https://t.co/HgF5ug3kZ9 ✍️編集部より 「明日、先発出場と約10分で交代することが明言された吉田。そのことへの受け止めや理解、そして今回の活動への思いなどを話しました」