りっしゅん
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2026年2月4日は二十四節気の第1番目にあたる「立春(りっしゅん)」で、暦の上で春が始まる日として話題になっている。

立春は太陽黄経が315度のときを指し、毎年2月4日頃に訪れる。前日の2月3日は「節分」で、文字通り「季節を分ける」という意味を持ち、昔は大晦日のような位置づけだった。

気象面では、2026年の立春は暖気流入により気温上昇が予想されている。これに伴い、積雪地では落雪・なだれ・道路冠水などの融雪災害への注意が呼びかけられている。また、花粉飛散も本格化する時期で、東京では昨春より約1.4倍多い花粉量が予想されており、花粉症対策が必要となる。

立春にまつわる習慣として、禅宗のお寺などでは「立春大吉」と書かれたお札を貼る風習がある。「立春大吉」の文字は縦書きにすると左右対称になることから、縁起が良いとされている。

SNS上では、立春の意味や由来を解説する投稿が多く見られ、春の訪れを祝う雰囲気が広がっている。雪が積もった紅梅や白い梅の花、黄色いカラーなど春を象徴する花々の画像も多数投稿されており、冬から春への移行期を感じさせる内容となっている。