近本骨折
画像: AI生成

阪神タイガースの不動の1番打者・近本光司が2026年4月26日の広島戦で左手首骨折と診断され、長期離脱が確定したことで「近本骨折」がトレンド入りした。

試合中、近本は広島投手の151キロ直球を左手首付近に受け、その場に倒れ込んで動けない状態となった。代走として小野寺が送られ、近本はそのまま試合中に病院へ搬送。検査の結果、左手首骨折と診断された。試合後、近本本人は「僕の口から言えることはありません」とコメントするにとどめ、藤川監督も「当たりどころがいいとは言えない」と述べた。

この離脱が特に衝撃をもって受け止められているのは、近本が7年連続でタイトルを獲得してきた「鉄人」であり、今回が初の長期離脱とされているためだ。阪神の1番打者として長年チームを牽引してきた選手が、シーズン序盤に戦線を離れることになった。

さらに、前日の試合でも阪神の森下が死球を受けていたことが判明しており、2日連続の事態に甲子園スタンドからは怒号が上がり、球場は騒然となった。SNS上でも広島投手陣への怒りの声が多数上がっている。

復帰時期についてはファンの間で「3ヶ月程度」「オールスター明け」という見方が広がっており、ペナントレース前半戦の大半を欠く可能性が高い。阪神の連覇争いへの影響を心配する声が相次ぐ一方、「1番・センター」の代役として高寺・福島・中野・森下センター起用など複数の案がファンの間で活発に議論されている。近本不在の穴をどう埋めるかが、当面の阪神の最大の課題となる。