阪神タイガースの新外国人リリーフ投手・ダウリ・モレッタが4月21日の試合で大乱調を演じ、SNS上で「酷使」批判が一気に広まったことで「モレッタ」がトレンド入りした。
モレッタは2026年シーズン開幕から21試合で11登板という約2試合に1度のペースで起用されてきた。4月19日時点では10登板10.0回・防御率0.90・WHIP0.70・奪三振率39.5%という圧倒的な成績を残しており、阪神ブルペンの柱として機能していた。ところが4月21日の試合では7回に登板し、3四球1安打で1死も奪えないまま勝ち越しを許す大乱調。同じく21試合11登板と高頻度起用が続いていた湯浅京己も同日崩れ、チームは敗戦を喫した。
この結果を受け、ファンの間では「投げすぎが原因では」という声が急拡大した。X(旧Twitter)では「モレッタただでさえ21試合11登板っていうイカれた酷使されてる上にマジで可哀想」「そらモレッタも湯浅もボロボロやで。投げすぎやわ」といった投稿が相次いだ。さらに「セリーグの登板数5位までに阪神の投手5人おる」という指摘も拡散し、チーム全体のブルペン運用の偏りが可視化された形となった。
批判の矛先は藤川監督の継投策にも向かった。藤川監督はシーズン中に「モレッタの登板数を意図的に増やす」方針を明言していたが、炎上後にはこの発言が「だから酷使した」という批判の根拠として逆用される場面も目立った。一方で「連投でもないのに同時に崩れるのはおかしい」「工藤や石黒など若手を早期から使っていれば主力を温存できた」という冷静な分析も一部で支持を集めており、単純な酷使論だけでなくブルペン運用の設計全体を問う声も上がっている。
今後はモレッタ・湯浅・ドリス・桐敷・岩崎といった主力リリーフ陣の疲労蓄積が5月以降にどう影響するかが注目点となる。
セリーグの登板数5位までに阪神の投手5人おるのおもろいモレッタもそら疲れてくるわな
湯浅11試合モレッタ11試合 ドリス9試合 桐敷9試合 岩崎8試合 5月どえらい事なりそうでこれ