レシャー
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3月14日、東京・両国国技館で開催中のストリートファイター6世界大会「CAPCOM CUP 12」で、優勝候補筆頭のLeshar(レシャー)選手がひぐち選手に敗れる大波乱が起き、「レシャー」がSNSのトレンドワードとなった。

LesharはDRX所属の韓国人プロゲーマーで、テリーを使用してCEO2025でプレミア大会2連覇を達成した実力者。大会前にときど選手が出場選手に「自分以外で誰が優勝すると思うか」を聞いたアンケートでは18票を獲得し、2位のBlaz(10票)を大きく引き離して最多優勝候補に選ばれていた。

TOP16決勝6試合目で実現したLeshar対ひぐち戦は、今大会屈指の名勝負となった。ひぐちのガイルが放つソニックブームをLesharがジャスパ(ジャストパリィ)することを前提に、ひぐちが攻めの組み立てを変えるという超高度な読み合いが展開。ドライブゲージ管理を駆使したひぐちが最終的にLesharを下し、会場は大きく沸いた。「ソニックをジャスパされること前提に攻め組み立ててるんですよ?異次元の戦いすぎる」「初めて試合見て泣いた、神試合過ぎる」といった声がSNSに溢れた。

Lesharの敗退はウィナーズブラケットでの初の敗北となり、同日にはもう一人の有力候補MenaRDも脱落。「優勝濃厚だったシャオハイ、レシャー、メナいなくなったのマジか」「レシャーとメナが落ちるとか誰も予想してないだろ」と、大波乱を楽しむ声がSNSを席巻した。

賞金総額100万ドルをかけたCAPCOM CUP 12は、フェーズ1でふ~ど、さはら、ももち、ひぐち、板ザンら日本勢がウィナーズ勝者としてTOP16決勝に進出しており、日本勢の活躍にも注目が集まっている。有力候補が次々と脱落する波乱の展開で、最終的な優勝者が誰になるか、大会の行方から目が離せない状況だ。