チェルシー
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2026年4月22日の日本時間早朝、プレミアリーグでブライトンがホームにチェルシーを迎え3-0で完勝した。この試合が日本のサッカーファンの間で大きな話題となった最大の理由は、三笘薫の先発復帰だ。

三笘薫は約1か月半にわたって戦列を離れていたが、この試合で5試合ぶりに先発に名を連ねた。試合中には華麗なタッチからボレーシュートを放つ場面もあり、惜しくも枠外となったものの、復調を印象づけるプレーを見せた。試合前からブライトン公式日本語アカウントが「昨年のカオルの魔法のようなゴール」動画を投稿して期待感を煽り、日本のファンの注目を集めていた。

一方、チェルシーにとってはさらに深刻な結果となった。ファブリツィオ・ロマーノが報じた「114年ぶりに無得点で5連敗」という歴史的記録は、SNS上で大きな衝撃をもって受け止められた。かつてプレミアリーグの強豪として君臨したクラブが、これほどの得点力不足に陥るとは想像しがたく、ファンの間では危機感が広がっている。

チェルシーにとってはCL出場権争いも正念場を迎えている。EPS枠(ヨーロッパリーグ優勝クラブへのCL出場枠)を活用したシナリオも議論されているが、ファンの間では「残り全勝でリヴァプールを蹴落とす方が現実的」という声も上がっており、いずれにせよ厳しい状況に変わりはない。

ブライトンはこの勝利で暫定6位(EL出場圏)に浮上した。三笘薫の完全復調とともに、クラブとして欧州カップ戦出場を争う重要な局面に差し掛かっている。今後の三笘薫のパフォーマンスとブライトンの順位争い、そしてチェルシーがCL出場権を死守できるかどうかが、プレミアリーグ終盤戦の大きな見どころとなっている。