スパーズ
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トッテナム・ホットスパー(スパーズ)がプレミアリーグ2025-26シーズン最終節でエヴァートンに勝利し、降格を免れて残留を決定したことが「歴史的瞬間」として大きな話題となっている。

2026年5月25日(日本時間)、プレミアリーグ第38節(最終節)が行われ、スパーズはホームでエヴァートンと対戦。試合はジョアン・パリーニャがCKのポストの跳ね返りを自ら押し込んで先制ゴールを記録。この時点で18位ウェストハムとの勝ち点差は4に拡大し、残留がほぼ確実となった。その後もスパーズは無失点(クリーンシート)を守り切り、勝利で残留を正式に決定した。監督はロベルト・デ・ゼルビが務めた。

スパーズは2025-26シーズンを通じて降格圏付近で苦しみ続け、最終節まで残留争いを繰り広げるという厳しいシーズンを送った。最終節前の時点でウェストハムとの勝ち点差は僅差であり、この一戦の結果が残留を左右する状況だった。それだけに、パリーニャの先制ゴールはサポーターにとって「残留に向け大きすぎる先制点」として受け止められた。

日本のサッカーファンの間でも注目度は高く、試合前日の5月24日には国立競技場でスパーズへの声援を送るファンが多数現れ、「震えてます」と感動を伝える投稿が大きな反響を呼んだ。試合当日も深夜にもかかわらずリアルタイムで視聴したファンが多く、残留決定の瞬間には「いろんな感情になった10ヶ月間でした」「来季もプレミアリーグでスパーズを観られることがとっても嬉しい」といった安堵と喜びの声があふれた。

パリーニャは残留の立役者として「スパーズの象徴みたいな男」と称えられており、#パリーニャ のハッシュタグとともに「スパーズ」がトレンド入りした。来季もプレミアリーグでの戦いが続くスパーズが、デ・ゼルビ監督のもとでどのように立て直しを図るかが今後の注目点となっている。