2026年1月25日に開催された大阪国際女子マラソンで、矢田みくに選手が初マラソンながら日本最高記録となる2時間19分57秒を記録し、2位でフィニッシュした。この結果によりMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場権を獲得している。
レースは正午の気温5.9度という条件の中でスタート。5キロ地点を16分44秒で通過した先頭集団には、松田瑞生選手、矢田みくに選手ら7人が含まれていた。その後、松田瑞生選手が遅れ、25キロ地点では矢田選手が日本人トップに立った。この時点で上杉真穂選手や伊澤菜々花選手も後れを取っていた。
矢田選手は終盤の35キロ以降も粘り強い走りを見せ、40キロ過ぎからの追い上げで順位を上げて2位でゴール。初マラソンとは思えない安定したフォームが特徴的で、解説の増田明美氏からは「火の国キャプテン」と紹介されていた。
SNS上では「初マラソンとは思えない」「日本新もいける」といった驚きと称賛の声が多く寄せられている。卯年生まれという情報も話題となり、ファンからの応援が盛り上がった。今後のMGCでの活躍が期待される。