すわほー
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「すわほー」が2026年5月1日にSNSで急上昇しているのは、東京ヤクルトスワローズが同日のDeNA戦で歴史的な大勝を収めたためだ。「すわほー」はヤクルトファンが勝利を喜ぶ際に使う定番の掛け声で、試合後に一斉に投稿が広がった。

最大のハイライトは、丸山和郁選手のサイクルヒット達成だ。2回に単打、4回に三塁打、5回に本塁打、7回に二塁打と4種類の安打をそろえ、プロ野球史上73人目・78度目の快挙を達成。ヤクルトとしては5年ぶりのサイクルヒットとなった。

チーム全体の打線も爆発し、20安打16得点という圧倒的なスコアでDeNAを下した。1番・岩田幸宏も5安打4打点2盗塁と丸山に負けない活躍を見せ、「この1、2番最高かも」という声がファンから上がった。代打で登場した宮本丈は3ランホームランを放ち、サンタナも本塁打を記録するなど複数選手が活躍。先発の松本(マツケン)は6回を投げ切り3勝目を挙げ、ブルペン陣も無失点でゲームを締めた。

さらに話題を盛り上げたのが、丸山選手がベンチで披露した「ゆりかごポーズ」だ。赤ちゃんをあやすような仕草で、パパになったことを示すこのポーズに、ファンは「ダブルでおめでたい日」と大いに沸いた。競技面の快挙と私生活の慶事が重なり、SNS上の祝福ムードはひときわ高まっている。

2026年シーズンから池山隆寛監督が就任したヤクルトにとって、この大勝は連敗ストップという意味でも重要な一戦となった。ファンからは「明日もすわほーしましょ」「この勢いで連勝を」という期待の声が上がる一方、「昨日とかに分けてくれても良かったのに」「明日が怖い」という笑いを交えた投稿も散見され、大勝の翌日を心配するヤクルトファン特有の複雑な感情も表れている。