レアル・ソシエダのキャプテンであるミケル・オヤルサバルが、イタリア・セリエAのラツィオから関心を寄せられていることが2026年1月18日に報じられた。移籍実現には約55億円以上の移籍金が必要とされている。
オヤルサバルはソシエダの下部組織出身の生え抜き選手で、クラブの象徴的存在として主将を務めている。2025年11月には負傷により年内復帰が難しいと報じられていたが、2026年1月14日のスペイン国王杯では見事に復帰。2点ビハインドからの逆転劇でPK戦に突入した試合で、オヤルサバルがPKを決めてチームのベスト8進出に貢献した。この試合では日本代表MF久保建英のクロスが土壇場同点弾の起点となるなど、日本のサッカーファンにとっても注目の一戦となった。
2025年10月には2ゴールを挙げてチームを勝利に導くなど、負傷前は今季スペイン代表を含めて11得点を記録する活躍を見せていた。ラツィオがこの実力派FWに目をつけた背景には、セリエAでの攻撃力強化という狙いがあると見られる。
ただし、オヤルサバルはソシエダの生え抜きであり、クラブへの愛着も強いとされる。移籍が実現するかは今後の交渉次第だが、冬の移籍市場で注目される動向の一つとなっている。