メッシがW杯通算17得点、クローゼ超えの歴代単独最多記録を達成
2026年6月23日(日本時間)、FIFAワールドカップ2026グループJ第2戦のアルゼンチン対オーストリアがダラスで行われ、リオネル・メッシがW杯通算17得点を記録。これまで並んでいたミロスラフ・クローゼの記録を抜き、歴代単独最多得点者となった。決勝点はアルマダのスルーパスから左足で流し込んだ一撃だった。
メッシがワールドカップ通算17ゴールで歴代得点記録を更新👏 アルマダの見事なスルーから、最後は左足で歴史的ゴールを刻む
メッシは初戦の対アルジェリア戦でハットトリックを達成し、すでにW杯通算16得点でクローゼに並んでいた。今大会で記録更新が現実味を帯びていた中での快挙となった。
PK失敗から約30分後の逆転弾——ドラマ性が話題を加速
今回の盛り上がりを単なる記録更新以上のものにしたのが、その劇的な流れだ。記録更新がかかった試合で、メッシはまさかのPK失敗。歴代最多得点記録の更新はいったんお預けとなった。
メッシがW杯3大会連続でPK失敗…歴代最多ゴール記録更新はお預け
ところがその約30分後、メッシは見事なゴールで記録を更新。波乱を乗り越えての一撃だったことで、SNS上では「神と怪物を見た」といった声が広がり、感動が一気に増幅した。日本時間の深夜から早朝にかけて「オーストリア」がトレンド入りしたのは、この一連のドラマがリアルタイムで共有されたためだ。
「最後のW杯」を見届けたい——深夜2時の同時視聴も熱狂
「おそらく最後のW杯のメッシを目に焼き付ける」——こうした投稿が象徴するように、今大会がメッシにとって最後のW杯になるかもしれないという特別な思いを持って試合を見守るファンが多かった。ダラスの会場には「アルゼンチン国内の写真ではない」と驚かれるほど大勢のアルゼンチンサポーターが集結し、その熱狂ぶりも話題を後押しした。
日本時間深夜2時のキックオフにもかかわらず、YouTubeやTwitchでVTuberや配信者による同時視聴配信が多数立ち上がり、リアルタイムで盛り上がった。試合はDAZNがライブ配信を担当しており、視聴方法をめぐる情報共有も活発に行われた。PK失敗時には驚きの声が、記録更新ゴールの瞬間には歓喜と感動の声がSNSにあふれた。