2026年3月31日、前田健太(通称・マエケン)がNPB公式戦3828日ぶりとなる先発登板を果たし、「マエケン」がトレンド入りした。舞台は楽天イーグルスの本拠地・楽天モバイルパーク宮城で行われたホーム開幕戦、対戦相手は福岡ソフトバンクホークスだ。
前田は2025年11月26日に楽天イーグルスと2年総額4億円超で契約合意し、11年ぶりの日本球界復帰を果たした。メジャーリーグでの長いキャリアを経て選んだ新天地では、田中将大がかつて背負ったエースナンバー「18」を着用。入団会見では「現役を終える覚悟」と生涯楽天宣言を行い、ファンの期待を高めていた。
今回の登板で特に注目を集めたのが、同じ88年生まれ(ハンカチ世代)の柳田悠岐(ソフトバンク)との対決だ。田中将大や坂本勇人ら同世代のスターが第一線を退く中、37歳の2人が現役でぶつかり合う「88年世代対決」は13年ぶりの実現となり、野球ファンから「最後の88年世代対決」的な感慨を持って迎えられた。柳田自身も「戦えることに感謝して。2人で盛り上げられるように」とコメントしており、試合前から両者の意気込みが話題を呼んでいた。
試合では初回を3者凡退で完璧に立ち上がり、2回には無死満塁のピンチを無失点で切り抜けるなど、37歳とは思えない投球を披露。151キロのストレートも計測し、SNS上では「次元が違いすぎる」と驚きの声が上がった。試合前の円陣では捕手・伊藤光が「マエケンさん、緊張してます笑(小声で)」と紹介し、球場全体が温かい雰囲気に包まれた。
球場正面広場にはマエケン特設ブースが設置され、3月21日から販売が始まった「マエケン画伯グッズ」も展示・販売された。受注期間は4月6日まで。野球ファンのみならず、前田の画伯キャラクターを知るファン層にも話題が広がり、トレンドをさらに後押しした。
今日はマエケンが3828日ぶりにNPBで先発したり、つば九郎の復帰試合だったり、ホームランウイング初公式戦だったり、移籍したデュプランティエの初登板が阪神戦だったりと観たい試合が多すぎる!