遠藤航がW杯離脱、代替はFW町野修斗・新主将は板倉滉
2026年6月11日、日本サッカー協会が主将遠藤航のW杯離脱を発表した。2月に受けた左足靱帯断裂手術後の回復が遅れたことが理由で、代替招集はFW町野修斗、新主将にはDF板倉滉が指名された。町野は前回大会に続く2大会連続の追加招集によるメンバー入りとなる。
サッカー日本代表、主将の遠藤航が離脱 町野修斗を代替招集
中盤の要にしてキャプテンを担ってきた遠藤の離脱は、布陣面でも精神面でも大きな出来事として受け止められている。
なぜ「ボランチ」が今トレンドに?代替がアタッカーだった衝撃
話題化の最大の引き金は、遠藤の代わりに呼ばれたのがボランチではなくFWだった点だ。日本代表のボランチ登録は遠藤・鎌田大地・佐野海舟・田中碧の4人のみで、遠藤離脱後は実質3枚体制となる。
山本昌邦技術委員長が追加招集の理由を語ったことで、選考の意図に関心が集まった。
遠藤航離脱でなぜ町野修斗? ボランチではなくアタッカーの追加招集について、山本昌邦技術委員長の回答は?
さらに同日、横浜F・マリノスが鹿島のMF知念慶(31)をボランチ補強候補として狙うとの報道も重なり、「ボランチ」という同じ言葉が代表とJリーグの双方で同時に注目される珍しい状況が生まれた。
ボランチの補強に知念慶(鹿島)の獲得をめざす。渡辺皓太や山根陸の動向次第では、さらにボランチの補強が必要に
「本職3枚で大丈夫?」不安と「瀬古起用で納得」が交錯
SNSでは反応が大きく分かれている。最も多かったのは「なんでボランチから選ばないの?本職のボランチ、3人だけって不安すぎへん?」といった懸念で、守田英正や佐野航大、藤田譲瑠チマの招集を望む声も目立った。
一方で「アイスランド戦の瀬古のボランチ起用でローテーションに目処がついた」「勝ち切るために攻撃のピースが必要」と監督の判断を支持する声も一定数あり、「町野を呼べ派だったから嬉しい」という歓迎の反応も見られた。
また、リバプール時代にマッカリスターとダブルボランチを組んだ遠藤の姿を懐かしみ離脱を惜しむ投稿や、横浜FMの知念慶獲得報道に「マリノスのボランチにいないタイプの選手で非常に嬉しい」と歓迎するJリーグファンの声も拡散している。

鎌田大地。 今の日本代表で一番期待でき、心臓とも言える選手。他国も確実に警戒する偉大な存在だが、ヌルヌルと交わしていなしてくれるはず。 本人は足の速さの観点で二列目からボランチに移ったと語るが、どちらのポジションでも相手からすると脅威。相方の佐野とのコンビが自分の中で1stチョイス