2026年4月22日、ベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス戦でのカナリオ選手の活躍が、リアルタイムでSNSを席巻し「カナリオ」がトレンド入りした。
注目を集めたのは4回裏の場面だ。4番に座るアレクサンダー・カナリオ選手がスリーベースヒットを放ち、続く岸潤一郎選手のセンターへの犠牲フライで全力疾走して生還、チームに追加点をもたらした。楽天TVの公式試合速報アカウントが「カナリオ選手もよく走りました」と投稿したほか、球場観戦中・テレビ観戦中のファンによる実況ツイートが一斉に集中し、トレンド入りにつながった。
カナリオ選手は2025年オフに埼玉西武ライオンズと支配下選手契約を締結した外国人外野手で、「長距離打者特有の打球角度を持つ外野手」として獲得された。チーム内最上位のバレル率11.1%を記録しており、小島大河選手の8.0%を上回る数値はファンの間でも注目されている。本塁打はまだ出ていないものの、「まだ一発が出ていないのが不思議なくらい」「長打力は本物」という声がSNS上に多く見られる。
今季の活躍はこれが初めてではない。4月3日の楽天戦では、球審がファウルボールの直撃で負傷交代するアクシデントの直後に来日初の2点打を放ち、「集中を切らすことなく」結果を出したことでも話題になった。
今日の試合では4番として先発出場し、スリーベースのほかにも複数の打席で力強いスイングを見せた。守備に就く前に岸潤一郎選手と握手を交わすシーンもSNSで拡散され、チームへの溶け込みの早さも好意的に受け取られている。ファンからは「来日してすぐ適応している感じ」「躍動感がハンパない」と称賛が相次いでおり、今後の本塁打第1号や長打力のさらなる開花に期待が高まっている。