カナダが6-0でカタールに圧勝、自国開催W杯で史上初勝利
日本時間6月19日(金)7時、バンクーバーのBCプレイスで行われたFIFAワールドカップ2026北中米大会グループB第2節で、共催国カナダがカタールに6-0で大勝した。ジョナサン・デイヴィッドがハットトリックを達成し、ラリンも2戦連発を記録するなど計6ゴールを奪った。
「ラリンの2戦連発に加え、J・デイヴィッドはハットトリック達成。FIFAワールドカップ2026共催国のカナダがカタールを圧倒し、6-0で大勝しました」
カタールは2名の退場者を出す波乱の展開となり、終盤は9人での厳しい戦いを強いられた。カナダにとっては自国開催のW杯で掴んだ史上初勝利となった。
前節で『W杯初勝ち点』のカタール、注目継続のなかでの大敗
「カタール」がトレンド入りした最大の理由は、本日朝の6-0という大差の結果がリアルタイムで拡散したことだ。加えて、カタールは前回2022年大会で3連敗に終わったものの、今大会の第1節(6月13日)でスイスと1-1で引き分け、W杯史上初の勝ち点を獲得して注目を集めていた。
その「初勝ち点」の余韻が残るなかでの今節6-0大敗という落差が、対比として語られている。SNSでは「アジアの枠多すぎるとか言ってすみません」と前節の奮闘を称える声が引き続き見られ、今節の結果と並べて語られた。
カナダ初勝利への興奮と、G7報道をめぐる議論が交差
SNSでは共催国カナダが掴んだ歴史的初勝利への興奮が中心となった。負傷交代したコネ選手に代わって投入されたサリバが直接FKを決め、「8」番を掲げてゴールを捧げた場面が感動を呼んだほか、バンクーバーの街中でバスの行き先案内に「GO CANADA GO」が流れたという現地の熱狂を伝える投稿も注目された。
一方、試合とは別文脈でG7首脳会議に「エジプトのシーシー大統領、UAEのMbZ、カタールのタミーム首長、インドのモディ首相」らが揃ったにもかかわらず日本のメディアが大きく報じなかったとの指摘が高い反応を集め、政治・外交の文脈でも「カタール」が話題ワードに浮上した。
さらに日本代表のチュニジア戦を前に、長友佑都が「本当に強い覚悟がないと足をすくわれる」と前回カタールW杯の教訓を伝えたことや、鎌田大地が「現代サッカーでは5枚で守られると…」と語ったことなど、過去大会の経験を振り返る声も広がっている。
