2026年4月21日深夜、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2025/26の準決勝でヴィッセル神戸が前回王者アル・アハリ・サウジFCと激突し、惜しくも逆転負けを喫したことで「アルアハリ」がトレンド入りした。
試合はサウジアラビア・ジッダのキング・アブドゥッラー・スポーツシティ・スタジアムで日本時間1時15分にキックオフ。完全アウェイの環境の中、神戸は31分に永戸のFKから大迫勇也がアシスト、武藤嘉紀が冷静に流し込んで先制した。武藤は準々決勝のアル・サッド戦でも劇的な同点弾を決めており、ACLEにおける「大一番の男」として存在感を示した。前半は1-0で神戸がリードして折り返した。
しかし後半、前回王者の底力が発揮される。アル・アハリが逆転に成功し、最終スコアは1-2。神戸はACLEベスト4での敗退となった。試合後のSNSでは「ゲームプランは相当ハマっていた」「後半はバキバキに対応してきた」という声が上がり、神戸の戦いぶりを称えつつも前回王者の強さへの驚きが広がった。
この試合がここまで注目を集めた背景には、DAZNによる無料ライブ配信がある。深夜25時15分というキックオフ時刻にもかかわらず、スポーツバーが深夜営業を延長し、各地でパブリックビューイングが開催されるなど、異例の盛り上がりを見せた。また、FC町田ゼルビアのサポーターがサウジアラビアまで神戸を応援に訪れるなど、Jリーグ勢同士の連帯感も話題となった。
神戸の敗退により、ACLE決勝(5月2日予定)への日本勢の望みはFC町田ゼルビアに託された。町田は4月22日深夜にシャバブ・アル・アハリ(UAE)と準決勝を戦う予定で、Jリーグファンの注目は引き続き高い状態が続いている。
神戸は王者アルアハリ・サウジに無念の逆転負け…ACLE決勝進出ならず https://t.co/omaWIc4XTW #ACL #AFCチャンピオンズリーグ #ACLElite #ゲキサカ https://t.co/8JUwWvhgjo