ハイスピード
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2026年4月11日に開催されたSTARDOM後楽園大会の試合後コメントが、SNS上で大きな注目を集めている。月山和香が「私には今年の大きな夢があるの。ハイスピード王座よ」と宣言すると、ジーナも「本当に?私もよ」と同じ夢を持つことを表明。さらに月山が「同じ夢!私たちのタイトルマッチだね」と続けたことで、将来のユニット内対決の可能性が示唆され、ファンの間で話題が広がった。

ハイスピード王座は2009年にNEO女子プロレスが創設し、2010年11月19日にSTARDOMへ移管された歴史あるタイトルだ。試合形式は2023年10月9日に星来芽依の要望で30分1本勝負から15分1本勝負に改変されており、スピーディーな攻防が特徴となっている。

現在の王者は水森由菜。2025年12月24日に星来芽依を14分1秒で破り、第28代王者として初戴冠を果たした。戴冠後、水森はV1戦の相手として真白優希を指名しており、防衛ロードが始まっている。また2026年3月28日の仙台大会では調印式も行われ、王座戦線は着実に動いている。

今回の月山・ジーナの同時宣言は、この水森由菜の防衛ロードに新たな挑戦者候補が加わったことを意味する。同じユニットに所属する二人が同じ夢を持つと公言したことで、「どちらが先に挑戦権を得るか」「ユニット内対決はいつ実現するか」という新たな物語が動き出した形だ。

ファンの間では水森由菜の戴冠を記念したグッズを購入する動きも続いており、現王者への支持と新たな挑戦者候補への期待が混在する形でハイスピード王座戦線への関心が高まっている。今後はV1戦(水森由菜vs真白優希)の行方と、月山・ジーナがどのタイミングで挑戦権を獲得するかが注目ポイントとなる。