1987年から販売されるロングセラーポテトチップス「わさビーフ」の公式Xアカウントが2026年4月13日に「わさビーフ復活祭」キャンペーンを開始し、参加条件として求められたハッシュタグ「#わさビーフてぇてぇ」がXのトレンドに入った。
そもそもの発端は2026年3月12日、山芳製菓がホルムズ海峡封鎖による重油の調達困難を理由に工場の操業を停止したことだ。わさビーフは国内の大手スナックメーカーとは異なる調達体制を持っていたため、同社だけが生産停止に追い込まれた。この事態を受け、フリマアプリでは通常1袋160円程度の商品が1,400円〜4,000円という高額で転売される事態が発生し、ネット上では転売行為への批判が噴出した。
ところが停止からわずか11日後の3月23日、山芳製菓は重油の調達体制が整ったとして生産再開を発表。この迅速な対応がX上で12万件以上のいいねを獲得し、「転売ヤーざまぁ」という声とともに大きな話題を呼んだ。
そして4月13日、完全復活を祝う「わさビーフ復活祭」キャンペーンが公式アカウントから発表された。内容は全6回開催で、各回2時間以内にリプライした中から5名、合計30名にわさビーフ1箱をプレゼントするというもの。参加条件は公式アカウントのフォロー&リポストに加え、「#わさビーフてぇてぇ」というハッシュタグをリプライすることで、多数のユーザーが一斉に投稿したことでトレンド入りした。
X上では「販売再開待ってました」「完全復活嬉しい」「ハラハラしたので安心した」といった喜びの声が多く、生産停止中に初めて食べて「おいしかったのでまた食べたい」と語るユーザーも現れるなど、騒動がかえって新規ファンを生んだ側面もある。約40年の歴史を持つ国民的スナックが国際情勢の影響を受けながらも素早く復活し、ファンとの絆を深めるキャンペーンへとつなげた一連の流れが、多くの人の共感を呼んでいる。
@yamayoshiseika わさビーフ復活祭 「わさビーフ」1箱 「 #わさビーフてぇてぇ 」
@yamayoshiseika #わさビーフてぇてぇ わさび好きにはたまらないぜ
@yamayoshiseika #わさビーフてぇてぇ 良かった! 販売再開待ってました〜‼️‼️
@yamayoshiseika #わさビーフてぇてぇ