「TACO」が2026年4月8日に急トレンド入りした最大の理由は、米国とイランの交渉期限が日本時間同日午前9時に設定され、「今回こそトランプが本当に軍事行動を起こすのか」という緊張感が一気に高まったことだ。
TACOとは「Trump Always Chickens Out(トランプはいつもビビって逃げる)」の頭文字を取った造語で、2025年5月2日にFT紙のコラムニストが初めて使用した。トランプ大統領は同年5月28日にCNBC記者からこの言葉について質問され「二度と言うな」と激怒したことでも知られる。その後ウォール街では「トランプの強硬発言による株価下落は買い場」とする『TACOトレード』が流行したが、2026年1月時点ですでに陰りが出始めていた。
今回の焦点はホルムズ海峡を巡る米・イラン交渉だ。トランプ大統領はイランへの攻撃を繰り返し宣言し、期限を何度も延長してきた経緯がある。市場は「どうせまたTACOる」と楽観視してS&P500を比較的高値で維持していたが、4月7日深夜にイランのカーグ島で爆発音が確認されたとの現地報道が流れると、S&P500先物は急落した。
日本株市場の開始時刻と交渉期限が重なるという異例の状況に、投資家からは「TACOって爆上げか、攻撃開始で爆下げか」と固唾をのむ声が相次いだ。結果的にトランプはイランがホルムズ海峡を開放することを条件に攻撃を2週間停止すると発表。SNS上では「またもTACO」との反応が広がり、株価は上昇に転じた。
これと並行して、Taco Bell×FREAK'S STOREによる日本初のアパレルコラボTシャツが4月7日12時より発売開始されたことや、岡本和真選手がMLBで活躍中であることも「TACO」というワードの検索・露出を後押しした。地政学リスクとポップカルチャーが偶然同じキーワードで重なった一日となった。
この手の脅しをトランプはこれまで何度もしてきましたけれども、今度はTACOではないかも知れない。核を使う気かも知れません。高市はこの声明を聴いてもまだ「世界の平和と繁栄をもたらすのはドナルドあなただけ」と思っているのでしょうか。思っているならすぐに辞めさせるのが日本のためです。
基本的にはTACOるだろうと思っているのは前に書いたとおりだが、それより大きな問題は、TACOったところでもはや以前と同じ世界には戻らないだろうということだ。 このタイミング(このタイミングでなくてもだが)あの能力の低い人物を首相に据えた麻生や自民、読売の見通しの悪さには絶望的だ。
今日の配信で、 ・出来事を時系列で並べると、トランプがTACOりそうになるたびイスラエルがイランのインフラを攻撃してる…? って話をしたけど、イラン大使館も同じこと言ってた https://t.co/LeEfsVIuUs
イランとトランプの交渉が頓挫したように見える事を受けて🇺🇸タイムは売りでスタート。 明日、トランプがこれまでになかったような大規模な攻撃を仕掛ける可能性をマーケットは感じ取っている様子。TACOとか言ってマスコミは騒いでいましたが、今夜は若干危ない。