しばき隊
画像: AI生成

反レイシズム運動団体「しばき隊」を名乗るグループによる暴行事件が発覚し、SNS上で大きな波紋を広げている。2026年2月頃、大阪府内でオレンジ色の帽子を被った男性が「参政党支持者」と誤認され、複数人から暴行を受けて肋骨2本を折る重傷を負った。被害者は参政党とは無関係だったとされ、大阪府警が傷害事件として捜査を開始している。

しばき隊(正式名称:C.R.A.C. - Counter-Racist Action Collective)は、2010年代初頭に結成された反レイシズム運動団体で、在特会などの右派団体のデモに対するカウンター活動を行ってきた。過去にも保守系議員の演説妨害や物理的な衝突が報告されており、その活動手法については賛否両論がある。

今回の事件をきっかけに、SNS上ではしばき隊と日本共産党の関係性が改めて注目されている。特に山添拓議員との繋がりが指摘され、「共産党の下請け組織」という批判的な見方が拡散されている。投稿では、山添議員がしばき隊の活動現場で笑顔を見せている写真などが言及されており、両者の関係性について疑問の声が上がっている。

さらに、日本共産党がしばき隊との関連写真を削除する動きを見せていることが確認され、「消すと増える」「ケストフエールの法則」というハッシュタグとともに批判が拡大している。一部のユーザーは公安調査庁(MOJ_PSIA)に対して「深掘り調査」を要請する投稿も行っており、政治的な文脈での議論が活発化している。

今回の事件は、活動手法の是非だけでなく、政治団体と市民運動の関係性、暴力的な手段の正当性など、複数の論点を含んでおり、今後の捜査の進展と合わせて注目が集まっている。