「キッチン38度」夏の悩みを共有する投稿が拡散
2026年7月13日、Xで「#夏場の困りごと」がトレンド入りした。発端となったのは、生活支援サービスを展開するEPARKくらしのレスキューが投稿した、夏のキッチンの暑さ対策を紹介する内容だ。
🥵キッチンだけ暑すぎる… 料理をするたびに汗だく💦 そんな #夏場の困りごと はありませんか? 夏のキッチンが暑くなる原因と、今すぐできる涼しさ対策を紹介👇
この投稿をきっかけに、一般ユーザーが「台所の室温38度」「サウナ状態」といった自身の夏場の実体験を次々と投稿し、拡散していった。
なぜ今——猛暑の生活課題と企業キャンペーンが重なった
夏場の暑さによる生活課題は例年話題になるテーマだが、今回のトレンド化には企業のキャンペーン投稿が大きく関わっている。投稿の多くは味の素の公式アカウント(@ajinomoto)への返信形式で、暑い中での料理や献立の悩みを募る呼びかけに応える形で広がった。
さらに同じ時間帯には「#はま寿司の旨ねた夏祭り」「#私だけが涼めるTシャツ」「#味ぽんスパイスの情報提供」など複数の企業系ハッシュタグもトレンド入りしており、夏の生活課題をテーマにしたキャンペーンが同時期に集中していたとみられる。梅雨明けと重なる猛暑の時期に、多くの人が共感できる身近な悩みだったことが拡散を後押しした。
「サウナ状態」「汗で崩れる」共感の声が続々
投稿の中心は、夏のキッチンの暑さへの共感だ。「台所暑くてご飯の用意が苦痛。サウナ状態の中、家族の為に頑張ってます」「火を使うのでキッチンがとにかく暑い」といった声が最も多く、時短調理への需要も高い。
次いで多いのが食欲不振や献立の悩みで、「暑くて食欲がわかない」「あっさりした物が食べたいと言われたときの献立に困る」といった投稿が目立つ。ほかにも「メイクした矢先、汗で崩れる」「冷たいものを飲み過ぎて胃を壊す」など体調面の困りごとも共有された。深刻な対立はなく、日常の悩みを共有し合う穏やかなトレンドとなっている。
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