稲葉さん
画像: AI生成

2026年3月10日、「稲葉さん」がXのトレンドに急浮上した。B'zのボーカル・稲葉浩志が、WBC2026の日本VSチェコ戦(東京ドーム)の試合開始前に、Netflix大会応援ソング「タッチ」をライブで初披露したことが最大の理由だ。

「タッチ」は1985年にリリースされた岩崎良美の楽曲で、あだち充原作アニメ『タッチ』の主題歌として広く知られる名曲。稲葉浩志がこの曲をカバーしてWBC2026のNetflix大会応援ソングに起用されることは事前に発表されており、カバー音源は3月6日から主要音楽ストリーミングサービスで配信開始。2月13日に公開されたスペシャルムービーはわずか12日間で500万回再生を突破するなど、試合当日を前に期待値は非常に高まっていた。

当日は試合前のステージで稲葉浩志が「タッチ」を熱唱。「星屑ロンリネス」のシャウトを含む豪華な演出に場内から大歓声が上がり、侍ジャパンの選手たちも拍手で応えたと報じられている。パフォーマンス終了直後からSNSには「稲葉さんのタッチすごい!」「堪能した」「震えた」といった感想が続々と投稿され、リアルタイムでトレンド入りを果たした。

昭和の名曲が令和のWBC応援ソングとして蘇り、東京ドームという大舞台でライブ初披露されたことは、野球ファンとB'zファン双方の心を掴んだ。「アニメも原曲も稲葉さんも80年代デビューにも関わらず令和の今に話題になる」と感慨を示す声もあった。

また同日、俳優・稲葉友が共演者とのツーショット写真をSNSに投稿したことも話題となり、「稲葉浩志」と「稲葉友」という2人の「稲葉さん」が同時にトレンドを形成するという珍しい状況も生まれた。WBC日本代表の試合結果とともに、稲葉浩志のパフォーマンスへの注目は今後も続きそうだ。