メッシがW杯通算17ゴールでクローゼの歴代最多記録を単独更新
日本時間6月23日深夜2時、米国ダラス・スタジアムで行われたFIFAワールドカップ2026グループJ第2節アルゼンチン対オーストリア戦で、リオネル・メッシが前半38分にW杯通算17ゴール目を記録。これまでミロスラフ・クローゼが保持していた歴代最多得点記録を単独で塗り替えた。さらに後半90+5分にも追加点を奪い、自身の記録を18ゴールへと伸ばしている。
アルゼンチン代表は、メッシが38分と90+5分にゴールを挙げ、2-0でオーストリア代表に勝利を収めました
アルゼンチンはこの勝利で決勝トーナメント進出を決定。試合中にはメッシがPKを失敗する場面もあったが、最終的に「主役」として2ゴールを挙げる結果となった。
深夜2時のキックオフでも記録更新がリアルタイムで拡散した理由
なぜ深夜の試合がこれほど話題になったのか。最大の理由は、38歳のメッシがW杯の歴代最多得点記録を、しかも一試合で連続して更新し続けたからだ。今大会初戦のアルジェリア戦では最年長ハットトリック記録も更新しており、2006年ドイツ大会から6大会連続出場という史上初の記録とあわせて「衰えを見せない伝説」への注目が集中していた。
メッシが6度目のW杯を圧巻のハットトリックで始動 ── クローゼの記録に並ぶ
さらに今大会は出場国が32から48に拡大され、グループ3位でも成績上位8チームなら新設の「ラウンド・オブ・32」から決勝トーナメントに進める。この新フォーマットにより、日本代表の進出シナリオにアルゼンチンが絡む可能性が生まれ、日本のファンにとっても結果が気になる試合となっていた。
「歴史的瞬間」の称賛と師弟エピソード、日本代表との対戦シナリオ
SNSでは記録更新の瞬間に称賛が殺到した。アルマダのスルーパスから左足で決めた17ゴール目の映像が拡散され、「歴史的瞬間」「伝説をまた残した」「メッシで始まりメッシで終わる試合」といった声が相次いだ。
一方で、2016年に代表引退を口にしたメッシへ、当時16歳だったエンソ・フェルナンデスがFacebookで撤回を求める手紙を送ったというエピソードも再注目され、「この少年が今メッシの隣で戦っている」と感動を呼んだ。
さらに日本のファンの間では「3位通過ならフランス→ドイツ→ブラジル→スペイン→アルゼンチン」といった優勝までの道のりを示す投稿が拡散。アルゼンチンが決勝トーナメント進出を決めたことで、日本代表との将来的な対戦シナリオへの期待感が高まっている。


