2026年2月22日夜、スマートフォンゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のゲームリリース5周年を記念した公式生放送『ぱかライブTV Vol.62 5th Anniversary Umazing Special!』にて、新ウマ娘『ヴィクトワールピサ』の登場が発表された。これが今トレンドになっている直接の理由だ。
ヴィクトワールピサは、国内で皐月賞・有馬記念のGⅠ2勝を挙げた後、2011年のドバイワールドカップを制した競走馬。この勝利は単なるレース結果を超えた意味を持つ。東日本大震災発生からわずか2週間後の2011年3月26日、ミルコ・デムーロ騎手を背にドバイの地で優勝し、さらにトランセンドとの日本馬ワンツーフィニッシュを達成。「立ち直れニッポン、頑張れニッポン!ヴィクトワールピサ、そしてトランセンドからのメッセージ」という実況フレーズとともに、悲しみに沈む日本全国に希望と感動を届けた歴史的な一戦として今も多くの人の記憶に刻まれている。
ウマ娘版のヴィクトワールピサはCVを嶋野花さんが担当。キャラクター設定として「ひとりぼっち・孤独を嫌う」という性格が明かされており、トランセンドとともに「共に」勝利した実馬の歴史と重なるとして、育成ストーリーへの期待が高まっている。また、父ネオユニヴァースがすでにウマ娘化されていることから、ゲーム内での親子関係の描写にも注目が集まっている。
今回の生放送では、ヴィクトワールピサのほかにもフォーエバーヤングなど複数の新ウマ娘が発表されたほか、ブリーダーズカップを舞台とした新育成シナリオ『Beyond Dreams 共に前へ、共に光を』の詳細も公開予定とされており、5周年にふさわしい大型発表が続いた。主戦騎手ミルコ・デムーロのハッシュタグも同時にトレンド入りするなど、競馬ファンとウマ娘ファンが一体となった盛り上がりを見せている。
あの年、色をなくした世界で輝いた1頭がウマ娘に… ストーリーが気になるところですね🫶 #ヴィクトワールピサ#ドバイワールドカップ https://t.co/DLaZDPX2Y3
ヴィクトワールピサ多分この後デムーロジャンプさせられるファンアートが量産されるんだろうなと思うと涙が止まらない