ボスラー6番ライト起用で石川昂弥がスタメン外れる
2026年6月4日のセ・パ交流戦「中日vs.ソフトバンク」3回戦で発表された中日ドラゴンズのスタメンが議論を呼んだ。打率.208のボスラーが6番ライトで先発し、石川昂弥はスタメンを外れた。先発投手はエース格の金丸夢斗(防御率2.67)。
打順は1番福永(三)、2番村松(遊)、3番阿部(一)、4番細川(左)、5番板山(中)、6番ボスラー(右)、7番石伊(捕)、8番田中(二)、9番金丸(投)。本来ライト起用が多いとされる板山がセンターに回るぶっつけ起用も話題となった。試合では5回1死満塁でボスラーと石伊が連続三振に倒れ好機を逸した。
中日、細川成也の遊撃内野安打で1点差に追い上げ 続いて1死満塁のチャンスつくるもボスラーと石伊が連続三振で生かし切れず
「金丸の登板日に限って」――蓄積した不満が爆発
話題化の引き金は、エース格・金丸夢斗の登板日に石川昂弥がスタメンを外れたことだった。ファンの間では「金丸が投げる日に限って弱いスタメンが組まれる」という認識が以前から共有されており、今回の采配がその不満に火をつけた形だ。
ボスラーの守備指標は右翼でRngR-1.8、UZR-1.3と低評価とされ、「ライト線が全部ツーベースになる」と懸念する声も。一方の石川昂弥はwRC+154を記録しているとの指摘もあり、「なぜ状態の悪い選手を不慣れなポジションで優先するのか」という起用基準の不透明さが争点になった。試合は中日が1-2で敗れ、今季3度目の5連敗・借金は今季ワーストの16に達したことで、怒りはさらに拡大した。
「井上辞めろ」――データで武装したファンの怒り
SNSでは起用そのものより采配判断への批判が圧倒的だった。「石川昂弥スタメンから外れるし、ボスラーをライトでまで起用する価値がどこにあんねん」「なんで毎回、金丸の時に限ってゴミスタメン組むんや」といった声が多数投稿された。
守備指標やwRC+・WARといったセイバーメトリクス指標を引用した批判が目立ち、「データで武装したファン」による論評が主流となっている。試合終盤、状態の悪いボスラーに代打を出さず、石伊への代打・高橋周平が三球三振に倒れ、ネクストバッターボックスに石川昂弥がいた場面が判明すると、「終わってるだろ井上一樹」と怒りが噴出。「井上辞めろ」という辞任要求まで広がった。
一方で「今ここで2軍で調整した方がシーズン後半に助かるかもしれん」と、戦略的観点からボスラーの降格を冷静に提案する声も一定数見られた。
今のスタメンから昂弥外すって信じられない。板山もセンターなんてぶっつけで、花田は三振してたけど昨日素晴らしいセンターフライ打ってたけどな。昨日猛打賞の山本は流れを止めるべくベンチ外。WARマイナスボスラーは守備できないライトで起用。ほんと何考えてんだ?金丸に勝ちつける気ない糞采配。
立浪政権の昂弥 中田翔 wRC+63 WAR−0.8 に出番を奪われる。 井上政権の昂弥 1年目『ガツ弥になれ』とかいう意味不明な指示の下見事打撃を崩す。 2年目脱ガツ弥に成功。wRC+154を記録するも、ボスラーwRC+69 WAR -1.2 に出番を奪われる。 https://t.co/oyz7ZsptRW