ヴィッセル神戸がAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLエリート)準々決勝でカタールの強豪アル・サッドと死闘を演じ、2点ビハインドから大逆転でPK戦を制したことが深夜のSNSを一気に熱狂させた。
試合は2026年4月17日(金)日本時間1時15分キックオフ、サウジアラビア・ジェッダのキング・アブドゥッラー・スポーツシティ・スタジアムで行われた。前半6分にアル・サッドに先制を許したが、前半24分に大迫勇也がヘッドで同点に追いつく。しかし後半に入るとアル・サッドが連続得点で3-1とリードを広げ、神戸は絶体絶命の状況に追い込まれた。
ここから神戸の逆転劇が始まる。井手口陽介がゴールを決めて1点差に縮めると、試合終了間際の後半90+3分、スキッベ監督が終盤に広瀬陸斗を投入して武藤嘉紀と大迫勇也の2トップに変えた采配が実を結び、武藤嘉紀が値千金の同点ヘッドを叩き込んで3-3に追いついた。「ウトウトしていたら同点になっていた」という視聴者の体験談が多数投稿されるほど、劇的な瞬間だった。
延長戦でも決着がつかずPK戦へ。神戸は5人全員が成功し、アル・サッドの1人が失敗したことで5-4の勝利を収め、ACLエリートベスト4進出を決めた。
アル・サッドはラウンド16でアル・ヒラルを撃破した強豪だったが、その試合で先発した11人が120分フル出場した状態から中2日で神戸戦に臨んでいた。この消耗状態が終盤の神戸の猛攻を支えた背景のひとつとして多くのファンに認識されている。また、元ブラジル代表FWフィルミーノを擁する格上相手に一歩も引かなかった神戸の勝負強さとメンタリティへの称賛が集まっている。
次戦の準決勝は4月21日(火)1時15分キックオフ予定で、DAZNにて無料LIVE配信される。「アジアNO.1まであと2つ」という声が象徴するように、神戸の優勝を現実的に見るファンが増えており、引き続き注目が集まっている。
【劇的ゴールで延長へ】アルサッドに一時2点差をつけられるも 井手口のゴールで1点差とすると そのまま終了かと思われたラストプレーに武藤嘉紀が値千金の同点ヘッドを叩き込み神戸が土壇場で追いつく 勝負の行方は延長戦へ #ACLE #ヴィッセル神戸 https://t.co/qTksen9w0u
アルサッドのGK、この東京五輪で「両者金メダルを提案」で有名なバーシムの弟らしい!いや、嘘やろ!驚き過ぎて、試合の情報が入って来んで!バーシムの弟?マジで?バーシム、ほんま格好ええんよ。マジか! https://t.co/lsG2bLXxw4