篠原千絵による少女漫画『天は赤い河のほとり』のTVアニメ化が2026年2月15日に発表され、長年のファンから歓喜の声が上がっている。1995年から2002年まで『少女コミック』で連載された本作は、現代の女子中学生・鈴木夕梨が紀元前14世紀のヒッタイト帝国にタイムスリップし、皇子カイルとの運命的な恋を描く壮大な歴史ロマンだ。
単行本全28巻、文庫版全16巻という大作で、第46回小学館漫画賞少女部門を受賞。2019年3月時点で累計発行部数2000万部を記録している。連載終了から24年を経ての初アニメ化となり、制作はタツノコプロが担当する。
SNS上では『夢にまでみた光景』『トレンド1位に咽び泣いている』と長年のファンから圧倒的な歓喜の声が殺到。一方で全28巻という大ボリュームを『何クールで』『どこからどこまで』描くのかという制作面への期待と不安も交錯している。特に召喚シーンなど名場面の映像化クオリティへの期待が高く、『水濡れ描写が上手いアニメは神アニメ』という声も上がっている。
作品の舞台である古代ヒッタイト帝国の遺跡を20年前に訪れたという聖地巡礼エピソードも投稿され、作品の文化的影響の大きさが伺える。アニメ化発表を受けて原作コミックの再購入・読み直しの動きも活発化しており、『紙の本持ってるのに電子書籍で全巻買ってしまう』という熱烈なファンも現れている。2026年夏の放送開始に向けて、今後のキャスト発表や制作情報の続報に注目が集まっている。