雨の月曜日
画像: AI生成

2026年4月27日(月曜日)、「雨の月曜日」がXのトレンドワードに浮上した。特定のニュースや事件が起きたわけではなく、天気・曜日・季節という3つの条件が重なったことで、朝の挨拶投稿が大量に発生したことがきっかけだ。

気象面では、日本気象協会tenki.jpが4月24日付の予報で「27日は東海や関東を中心に雨で通勤・通学に影響が出る」と事前に注意を呼びかけていた。さらに4月26日付の予報では「明日27日の朝は関東で激しい雨」と改めて強雨への警戒を促していた。ウェザーニュースも翌日の天気として強雨注意を呼びかけており、実際に東京では朝の気温14℃、最高気温17℃という肌寒い雨の朝となった。

このトレンドが盛り上がった背景には、3つの要素の重なりがある。まず、実際に関東・東海で朝から強い雨が降ったという天気の事実。次に、週の始まりである月曜日という曜日の憂鬱感。そして、今週末からゴールデンウィークが始まるというGW直前の時期的な要因だ。「GWもすぐそこ」という言及が多くの投稿に登場しており、雨の憂鬱感をGWへの期待感で和らげようとする雰囲気がXに広がった。

X上の投稿は朝5時台から8時台にかけて集中しており、お弁当・ペット・朝食などの写真とともに「今週もよろしくお願いします」「雨の月曜日だけどGWまで頑張ろう」といった挨拶フレーズが大量に投稿された。「雨の月曜日」という語感のよいフレーズが挨拶の枕詞として機能し、自然発生的にトレンド入りした形だ。

なお、tenki.jpの4月25日付予報によれば、GW期間中も晴れと雨が短い周期で訪れる見込みとのことで、行楽シーズンの天気は引き続き不安定な状況が続く見通しだ。