2026年5月11日(月)、「週の始まり」というキーワードがXのトレンドに浮上した。その最大の理由は、大型連休(GW)明け初日の月曜日という特別なカレンダー要因だ。
今年のGWは大型連休となっており、その最終日翌日にあたる5月11日は、多くの人にとって久しぶりの仕事・学校の再開日となった。「週の始まり」という言葉は月曜朝の挨拶投稿で定番の定型句だが、GW明けという特別感が重なったことで、例年以上に大量の投稿が発生した。
さらに、当日の天気も後押しした。高気圧に覆われた東日本を中心に広く晴れ、昼間は気温が上昇する穏やかな陽気となった。「高気圧に覆われて穏やかな青空が広がりそうです」「気持ちのいい朝」といった天気への言及が朝の挨拶投稿に多数組み込まれ、好天がポジティブな投稿ムードを醸成した。
加えて、5月11日は「ご当地キャラの日」という記念日でもある。5(ご)・10(とう)・1(ち)の語呂合わせで、栃木県大田原市が制定した記念日だ。同市のご当地キャラ「ねこまさむね」が「週の始まり5月11日は『ご当地キャラの日』だそうです」と投稿するなど、記念日関連の投稿がトレンドをさらに押し上げた。
X上の投稿傾向を見ると、「ゆるふぁい(ゆるくファイト)」という独自の励まし表現が月曜朝の挨拶文化として定着しており、GW明けの憂鬱さを認めつつも前向きに乗り越えようとするトーンが圧倒的多数を占めた。「連休明けで、まだまだエンジンがかからない」「週の始まりしんどい」といった本音も散見されたが、全体的には温かく穏やかな雰囲気が漂っていた。5月病への言及も一定数あり、長い連休明け特有の心理的負荷が多くのユーザーに共有されていた。