『ジュラシック・パーク』グラント博士役のサム・ニールさんが78歳で死去
映画『ジュラシック・パーク』シリーズでアラン・グラント博士を演じた俳優サム・ニールさんが、2026年7月13日に78歳で死去した。豪シドニーの病院で息を引き取ったと報じられ、同日、家族が公式Instagramを通じて訃報を発表した。
発表内容についてはメディアも次のように伝えている。
「最期は家族に見守られ、その生涯を通じて彼らしかった尊厳を保ちながら、息を引き取りました」
ニュージーランド出身のサム・ニールさんは、1993年公開の『ジュラシック・パーク』でグラント博士役を演じて世界的に知られる存在となり、その後の『ジュラシック・ワールド』シリーズにも出演。『ピアノ・レッスン』『マウス・オブ・マッドネス』『ピーキー・ブラインダーズ』など幅広い作品で活躍した名優だった。
訃報発表直後、同日午後からXで追悼が急増
「グラント博士」が急上昇したのは、訃報が発表された7月13日午後というまさにリアルタイムのタイミングにある。国内でも複数のメディアが同日15時台から相次いで訃報を報じた。
俳優のサム・ニールが死去、78歳 『ジュラシック・パーク』グラント博士役で世界的人気
報道の直後から追悼投稿が集中し、多くのファンが役名である「グラント博士」を呼び掛ける形で悲しみを共有した。長年愛された俳優の突然の訃報が、世代を超えたファンを一斉に動かしたことが「今」話題になっている理由だ。
「子供の頃のヒーロー」——世代を超えた感謝の声
Xでは、グラント博士というキャラクターがファンの人生に与えた影響の大きさを語る投稿が中心となっている。「子供の頃のヒーロー」「人生の師」として感謝を綴る声が目立つ。
サム・ニール演ずるアラン・グラント博士は僕にとってのヒーローで、人生の師です。恐竜が大好きで、子供らしい無邪気さもあり、意固地な性格ながら、大人として大切な人のために戦う勇気を持つ、最高の人間でした。
一方で「嘘だろ」「え、まじ?」と訃報への驚きを表す即時反応も多く、闘病中と知っていたファンからは「回復に向かってるとばかり」と戸惑う声も。『マウス・オブ・マッドネス』『レッド・オクトーバーを追え!』など多彩な出演作を振り返る投稿や、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』での再登場に「胸を撫で下ろした」という声も見られる。来年3月公開予定の『ゴジラxコング:スーパーノヴァ』が遺作になることも話題となっている。
『ジュラシック・パーク』アラン・グラント博士役サム・ニールが逝去、78歳 https://t.co/CwdJdrfaPr 「最期は家族に見守られ、その生涯を通じて彼らしかった尊厳を保ちながら、息を引き取りました」