「ナベアツbot」が投稿数30万到達間近、17年アホ状態へ
お笑いネタ「世界のナベアツ」(3の倍数と3がつく数字のときだけアホになる)を模したパロディBot「@3_aho_bot」が、投稿数300,000到達に近づいたことでXが沸いている。このBotはカウントが3の倍数や3がつく数字になるたびに「アホ」状態の投稿をする仕組みとされ、30万台に乗ると該当する数字が連続するため、結果的に長期間アホ状態が続くという「数字のマジック」が発見された。
【緊急事態】3の倍数と3がつく数字の時だけアホになる“世界のナベアツbot”、間もなくついに300,000の大台へ →到達すれば今後数年はアホになり続ける異常事態に…
この7月12日21時26分の投稿が4万いいねを超えて拡散の起点となり、ユーザーの計算では正気に戻るのは約17年後の2043年頃とされた。7月13日午前には「30万に到達した」との投稿も現れている。(※「17年間」「30万到達」の仕様や時期はBotとX投稿に基づくもので、公式な裏取りはできていない)
なぜ今バズったのか——API規制と「数字のスケール感」
話題化の核心は、30万という節目と17年という長期スケールの組み合わせが生む驚きにある。「どうやって30万まで数えたんだ、Twitterの歴史そんなに長くないだろ」という疑問に対し、ユーザー間ではAPI規制の強化でBotの投稿頻度が激減し、30万到達までの期間が長期化した結果だという仮説が共有された。
ナベアツが17年間アホになり続ける話、どうやって30万まで数えたんだよTwitterの歴史そんなに長くないだろ計算間違ってないかと思ったらAPI規制がどんどん厳しくなっていった結果なんすね…
つまり、投稿頻度が落ちたことで「これから17年間ずっとアホのまま」という現象が生まれ、その構造的なジョークがちょうど大台到達のタイミングで多くの人に発見された、というのが「今」バズっている理由だ。誰もが知る「3の倍数でアホ」ネタが、Botという形で予想外のスケールに膨らんだ意外性が受けている。
「17年後にまた会おう」——タイムカプセル遊びと本人の沈黙
拡散を加速させたのが、正気に戻る前の「最後の正常な投稿」に17年後の自分への抱負や願掛けをリプライする、SNS上のタイムカプセル的な遊びだ。「みんな、また、17年後に生きて会おうね。約束だよ」といった感傷的な投稿から、2043年の未来予想まで多彩な反応が並ぶ。
17年間アホになるナベアツbotの最後の正気のポストに17年後の抱負や願掛けリプライが付いてるの、神の本質って感じだ
さらに、Botがこれだけ話題なのに本人である桂三度(元・世界のナベアツ)が一切反応しないクールさも注目された。「完全に無関係なBotなのに、世界のナベアツ本人が生を終える所を皆で見守ってる感じ」といった、Botと本人の距離感を面白がる声も。「0歳のやつがいたら高2になるまでまともなナベアツ見れないのか」など、17年という時間の重みを各自の人生に重ねる投稿が相次いでいる。
最近たまにTLで見かけるナベアツbot、 明日7月13日 午前11:08に300000に到達してアホになり、次にアホから解放されるのは約17年後らしくて吹いちゃった https://t.co/f0JMLswxah
@3_aho_bot 日本版Twitterが生まれてからおよそ18年。ナベアツは今から同じだけの時間アホになることになる。