ローチケ
画像: AI生成

2026年2月11日午前9時、阪神タイガースの開幕戦チケット販売開始に伴い、ローソンチケット(ローチケ)と阪神タイガース公式チケットサイト(甲チケ)で深刻なアクセス障害が発生し、SNS上で大きな話題となった。

人気球団のチケット販売開始時刻に大量のファンが一斉にアクセスしたことでサーバーに負荷が集中。ログイン画面で止まる、エラー画面が表示される、画面が進まないなどの問題が多発した。特に「たぬきのエラー画面」と呼ばれる503エラーページが頻繁に表示され、ユーザーから不満の声が相次いだ。

甲チケはログイン人数を制限する方式を採用しているため、ログインできない時点で購入が絶望的という指摘もあり、ローチケのほうが可能性があるとの声も見られた。また「FCローチケナンバーがわからない」という技術的な問題を訴えるユーザーも存在した。

今回の障害では、転売対策の不十分さへの批判も同時に噴出。「転売ヤーが溢れかえっている」「任天堂のような対策を打ってほしい」という要望が多数投稿された。人気イベントのチケット販売では毎回同様の問題が発生しており、サーバー増強や転売対策の強化が課題となっている。

ローソンチケットは日本最大級のチケット販売プラットフォームで、音楽ライブ、スポーツ、演劇など幅広いイベントを取り扱う。先行発売には「先着先行」と「抽選先行」の2種類があり、人気公演では大量のアクセスによりサイトが繋がりにくくなることが知られている。今後も同様の人気イベントでは、アクセス集中への対策が求められる。