クロワデュノール
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2026年4月5日に行われたGI大阪杯で、クロワデュノールが1番人気に応えて優勝した。2着はメイショウタバル、3着はダノンデサイルという結果で、競馬ファンの間でリアルタイムに大きな話題となっている。

クロワデュノールは2025年の東京優駿(日本ダービー)を制したダービー馬。大阪杯はGIに昇格した2017年以降、ダービー馬が制したことがなかったが、今回その歴史に初めて名を刻んだ。さらに注目されるのが「親子制覇」の達成だ。父キタサンブラックはGI昇格初年度となる2017年の大阪杯優勝馬であり、今回産駒のクロワデュノールが同レースを制したことで、親子での大阪杯制覇が実現した。

キタサンブラック産駒によるGI親子制覇は今回が4レース目。過去には天皇賞秋・ジャパンカップ・有馬記念でイクイノックスが制しており、大阪杯でのクロワデュノール優勝がその系譜に加わった形だ。

鞍上の北村友一騎手も注目を集めている。2026年2月にはJRA通算1000勝を達成したばかりで、今回の大阪杯制覇はその勢いをさらに加速させるものとなった。調教師の斉藤崇史師はレース前日に「バッチリ絶好調です」とコメントしており、万全の態勢で臨んだことが結果に結びついた。

なお、クロワデュノールは2025年秋の凱旋門賞に挑戦し14着という結果だったが、今回の国内GI制覇で完全復活を印象づけた。X(旧Twitter)では「父キタサンブラックと親子制覇」「ダービー馬が大阪杯を初制覇」といった歴史的意義を称える投稿が相次ぎ、ツイート数は34,000件を超えている。