列車補給標章
画像: AI生成

『崩壊:スターレイル』の課金アイテム「列車補給標章」が2月12日にX上でトレンド入りしたが、実際のゲームアップデートやキャンペーンによる自然な話題化ではなく、PayPay招待キャンペーンのスパム投稿で無関係なキーワードが羅列された結果と見られる。

列車補給標章は、崩壊スターレイルのゲーム内で販売されている課金アイテムで、610円で購入すると30日間毎日ログインで星玉90個を獲得でき、購入時には往日の夢華300個も同時に入手できる。合計3,000個の課金アイテムを約0.20円/個という非常に低い単価で入手できるため、ゲーム内では人気の高い課金方法の一つとなっている。通常の星玉単価が2円であることを考えると、約10分の1の価格で入手できる計算だ。

しかし今回のトレンド入りは、X投稿の分析から通常のゲーム話題とは異なる様相を呈している。投稿の大半が0エンゲージメントで、「エーテル」「シグリカ」「ショコラフレンチ」など本来無関係なキーワードと並列して記載されており、PayPay招待キャンペーンの勧誘文と共に投稿されている。これらのキーワードは、鳴潮のキャラクター名やミスタードーナツの商品名など、崩壊スターレイルとは直接関係のないものだ。

このような投稿パターンは、スパムボットが無関係なトレンドキーワードを大量に羅列することで、PayPay招待リンクの拡散を試みる手法と見られる。正規のゲームファンによる話題化ではなく、投資勧誘や招待キャンペーンの拡散を目的としたアカウントが、トレンドキーワードを利用して投稿を拡散している可能性が高い。