サトノレーヴ、英ジュライカップで1番人気3着に惜敗
日本時間2026年7月11日深夜(発走は12日0時35分ごろ)、イギリス・ニューマーケット競馬場で行われたスプリントG1ジュライカップに、日本調教馬サトノレーヴ(牡7)が出走した。1番人気に支持されたが、ゴール前で盛り返すも3着に惜敗。優勝はコマンチェブレーブ(牡4、鞍上B.ロックネイン騎手)でG1初制覇、2着はヴェネチアンサン(牝3)だった。
【英・ジュライC結果】サトノレーヴはゴール前盛り返すも3着 コマンチェブレーブがG1初制覇
サトノレーヴにとってこれが7度目の海外G1挑戦だった。
26年ぶりの日本馬制覇がかかった深夜の一戦
ジュライカップは欧州の3歳馬が初めて古馬と最高レベルで争う格式高いスプリントG1で、日本調教馬が制した例は2000年のアグネスワールドのみとされる。サトノレーヴが勝てば26年ぶり2勝目の快挙となる期待がかかっていた。
レース前にはブックメーカーでサトノレーヴが1番人気に支持され、英国の名手ライアン・ムーア騎手も自身の騎乗馬以外では有力視するコメントを出していたと伝えられた。発走が日本時間深夜だったことから、netkeibaやグリーンチャンネルなどによる中継が案内され、多くのファンが観戦に備えた。
日本時間の11日夜には英国でジュライCが行われます。欧州の3歳馬が初めて古馬と最高レベルで争う格式の高いスプリントG1に今年はサトノレーヴが参戦。
悲願の海外G1制覇への期待と深夜のライブ観戦が重なり、結果報告とともに一気にトレンド化した。
「お疲れ様」の労いと、展開を検証する冷静な声
3着という結果に対し、X上では落胆よりも健闘を労う声が優勢だった。「サトノレーヴ、お疲れ様でした!!! #ジュライカップ を見届け明日に備えて寝ようと思います」といった投稿や、「よく失速せず耐えきった」「よく頑張った判定」など粘り抜いた走りを評価する反応が中心となった。
一方で「3戦連続3着以内も海外G1の壁厚いな」と冷静に振り返る声や、先行し逃げる形になった展開について「押し出された感ある」「良さが出にくい」とレース内容を検証する投稿も競馬ファンから多数寄せられた。
さらに「戦い抜いた!!サトノレーヴの勝ちだ!!」とユーモアを交えて実力を熱烈に擁護する投稿も見られ、深夜のレースを見届けたファンの熱量と愛着がうかがえる内容が広がった。
「英国の世界的名手、ライアン・ムーア騎手がアンバサダーを務める『ワールドプール @WorldPool 』の公式ブログで🇬🇧ジュライCデーを展望した」 名手ムーアが今夜の英ジュライCを展望「私の騎乗馬以外では🇯🇵サトノレーヴが有力な存在でしょう」 https://t.co/uwBDLZgH3U
🇬🇧英ジュライカップはコマンチェブレーブが征してGI初制覇。7度目の海外GI挑戦、武豊騎手のアグネスワールド以来26年ぶりの🇯🇵日本調教馬の勝利を目指したルメール騎手のサトノレーヴは惜しくも3着…。#ジュライカップ https://t.co/Xs8XlTrlAc
ジュライCのサトノレーヴ、果敢にハナを奪うも今ひとつ伸びあぐねて3着。僅差ではあるんだけれど、う〜ん……例のマシーンが居ない場でもなかなか難しいですね。