ウォルターズ
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4月17日、東京ヤクルトスワローズの新外国人投手ナッシュ・ウォルターズが神宮球場での巨人戦に先発登板し、3回途中7失点という大炎上を演じたことで「ウォルターズ」がトレンド入りした。

ウォルターズは当日に一軍登録されたばかりで、そのまま即日先発という異例の起用だった。池山隆寛監督は今月頭から4月17日の登板を計画し、開幕ローテ組の休養を逆算してこの起用を決めていたと明かしている。しかし結果は1回に4失点、3回にも3失点と制球が定まらず、2度の押し出し四球を含む乱調で3回途中にKO。試合はヤクルト2-8で巨人に完敗し、ウォルターズが敗戦投手となった。対戦相手の巨人先発ウィットリーが7回無失点と好投したことも、明暗を際立たせた。

試合後、池山監督は「外国人枠があるんで…チャンスをものにしないと」とコメントし、再調整を示唆。今後の起用について疑問符がついた形だ。

この炎上と同時にX上で拡散したのが、ウォルターズの中日時代の「聖書プレゼント」エピソードだ。2025年11月に中日を自由契約となった際、落合英二2軍監督に対して「もっとコミュニケーションを取ってほしかった」という主旨で、聖句に線を引いた聖書をプレゼントしたという逸話が再注目された。中日時代の1軍成績は3試合登板・防御率0.00と無失点の好内容だっただけに、今回の大炎上との落差も話題を呼んでいる。

ウォルターズはブルワーズ傘下やエンゼルスを経て中日に入団し、2025年12月15日にヤクルトが獲得を発表した右腕。今後、再調整を経て一軍に戻れるかどうかが注目される。