上伊那ぼたん
画像: AI生成

TVアニメ『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』が今トレンド入りしているのは、4月5日に第1話・第2話の先行上映会が開催され、同日に作品の聖地である埼玉県秩父市の羊山公園「芝桜まつり2026」も開幕するなど、複数の話題が重なったためだ。

本作はお酒と百合をテーマにした漫画が原作で、主人公・上伊那ぼたん役を鈴代紗弓が担当する。鈴代は『ぼっち・ざ・ろっく!』での活躍でも知られる人気声優で、青山吉能・寿美菜子ら実力派キャストが揃う。アニメーション制作はソワネ、OPテーマはyonigeの『芽吹くとき』、EDテーマ『感情グラス』は6バージョンが用意されるなど、音楽面でも注目度が高い。

放送はTOKYO MXほかで4月10日(金)24:00より開始予定で、ABEMAでは地上波同時・最速配信も行われる。公式アカウントは放送開始1週間前から「#上伊那ぼたん放送カウントダウン」を発信し、ファンの期待感を高めてきた。

聖地・秩父との連動も大きな話題だ。羊山公園の「芝桜まつり2026」は4月5日から5月6日まで開催され、17,600㎡に40万株以上の芝桜が咲き誇る。4月10日からは芝桜の丘でポスター掲出・等身大パネル設置・ポストカード配布が始まるコラボ企画も発表されており、聖地巡礼と芝桜観賞を兼ねた訪問を計画するファンも多い。

リアル展開も充実しており、池袋での広告掲出や書泉でのフェア開催(7月31日まで)も進行中だ。SNS上ではお酒を実際に用意して視聴を楽しもうとする投稿が相次いでおり、作品テーマをリアルに体験するファン文化が広がっている。AnimeJapan 2026でもステージイベントが開催され、鈴代紗弓ら主要キャストが登壇したことも話題を後押しした。

原作ファンからは「アニメで見たいシーン」を具体的に挙げる声も多く、原作の根強い人気がアニメへの高い期待値につながっている。