バログン
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退場処分が一転「執行猶予」に、バログンがベルギー戦へ先発

米国代表FWバログンは北中米W杯の決勝トーナメント1回戦で一発退場となり、次戦のベルギー戦は出場停止となるはずだった。ところがFIFAの規律委員会が「1年間の執行猶予」を与えて処分を保留にするという異例の裁定を下し、バログンは出場可能となった。

一発退場となったバログンに対し、FIFAの規律委員会は1年間の執行猶予を与えて処分保留に。異例の裁定に関しては、米トランプ大統領がFIFA会長へ電話をかけて“介入”したことが判明し、批判が沸き起こっていた。

そして2026年7月7日、渦中のバログンはベルギー戦にスタメン出場することが決定した。

UEFAが異例の公然批判、SNSでは「ヒール側になった」の声

UEFA(欧州サッカー連盟)は7月6日、FIFAの措置に対し「一線を越えた決定」「前例のない、理解不能で、正当化できない決定」と強く非難する声明を発表した。国際組織が公然とFIFAを批判する異例の事態となっている。

SNSでは「連盟がルールを管理する側なのに、そのルールを守っているのか」という本質的な問いや、「アメリカはそのまま出場停止なら最後の開催国として応援されたのでは。完全にヒール側だよ」という声が上がっている。

一方で「ポチェッティーノがバログンをベンチに置く漢を見せてくれると思ってる」「米国代表が自主的にベンチ外にすれば世界から称賛される」など、米国側の対応を求める意見も見られる。フランスサッカー協会が別選手のイエローカード取り消しを申し立てたとの報道もあり、波紋が広がっている。