ベルギー
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退場処分のバログンが一転、ベルギー戦に先発出場へ

7月7日9:00にキックオフを迎えるFIFAワールドカップ2026北中米大会の決勝トーナメント2回戦、アメリカvsベルギー。この一戦を前に世界中の注目を集めているのが、開催国アメリカ代表のFWバログンの出場をめぐる問題だ。バログンは決勝トーナメント1回戦で一発退場となったが、FIFAの規律委員会が出場停止処分の執行を1年間猶予する決定を下したことで、ベルギー戦への先発出場が可能となった。

一発退場となったバログンに対し、FIFAの規律委員会は1年間の執行猶予を与えて処分保留に。異例の裁定に関しては、米トランプ大統領がFIFA会長へ電話をかけて"介入"したことが判明し、批判が沸き起こっていた。

ベルギー代表はデ・ブルイネやルカクをベンチスタートとするスタメンを発表しており、注目の一戦を迎える。

「フェアプレー精神はどこへ」怒りと皮肉が飛び交うSNS

SNS上では裁定への批判が圧倒的で、フェアプレーの観点から疑問を投げかける声が相次いでいる。ベルギー代表監督のコメントは特に拡散され、「FIFAにとって7月5日が実際には4月1日だったとは知らなかった」とエープリルフールになぞらえた皮肉が「秀逸」と話題になった。

スポーツの根幹をなすフェアプレー精神と公平性は、どこへいったのか。前の試合で一発退場となった米国のエースが一転、ベルギー戦に出場可能となった。

ファンからは「デ・ブライネの最後をこんな不正で終わらせていい訳ない」とベルギーの勝利を願う声や、「これでアメリカがベルギーに勝ったら、W杯史の汚点になりそう」といった懸念が多数投稿されている。一方で「最強のチームとやれる方が面白い」とする米国メディアの反応を紹介する声もあり、賛否が交錯している。