りくりゅう
画像: AI生成

2026年2月16日午前3時45分(日本時間)、ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート・ペアショートプログラムで、世界王者として金メダル最有力候補だった三浦璃来選手・木原龍一選手の『りくりゅう』ペアが、まさかの5位発進となった。得意としているリフト技でバランスを崩すという珍しいミスが発生し、73.11点にとどまった。首位のドイツペアとは6.90点差で、会場はどよめき、木原選手は演技後に唖然とした表情を見せた。

りくりゅうペアは世界選手権で2度優勝し、今大会の団体戦でも自己ベストの82.84点を記録して銀メダル獲得に貢献していた。そのため、個人戦でのミスは多くのファンに衝撃を与えた。SNS上では『見たことない落ち方』『時が止まった』という驚きの声が広がり、心配するコメントが相次いだ。

しかし演技後のインタビューで、木原選手は『やるしかないので。今、そう気持ちを切り替えることができた。明日は必ず、いつもの『りくりゅう』のような感じで必ず戻ってくる』と力強く宣言。落ち込む木原選手に三浦選手が右手を置いて励ます姿も話題となり、『涙が出てくる』『頼もしい』という感動の声も上がった。

2月17日午前4時からのフリースケーティングでは、6.90点差の逆転が十分可能な状況。過去の北京五輪でも団体戦後の個人戦SPで出遅れながら、フリーで圧巻の演技を見せた実績がある。『日本から全力で応援のパワーを送ります』『笑顔の二人が見られますように』という応援メッセージが殺到し、日本ペア史上初の金メダルへの期待が高まっている。