中道改革連合
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2026年1月16日、立憲民主党と公明党が新党結成で合意し、党名を「中道改革連合」とする方針が固まったことが複数のメディアで報じられた。

今回の新党結成は、高市政権に対抗する中道勢力の結集を目指すもので、衆院議員が両党を離党して新党に参加するという異例の形式が採用される。47NEWSが1月16日午前0時44分に速報として「中道改革連合」の党名浮上を報じ、TBS NEWS DIGが同日午前0時58分に方針固めを独自報道、朝日新聞が午前5時に詳細を報じるなど、深夜から早朝にかけて各社が相次いで報道した。

背景には、現在の高市政権に対する野党側の危機感がある。立憲民主党と公明党という、従来は異なる立場にあった両党が「中道」という旗印のもとで結集することで、政権への対抗軸を明確にする狙いがあるとみられる。

ただし、東京新聞の報道によると、立憲民主党内には今回の新党結成に対する異論も存在している。また、国民民主党は「われわれはくみしない」と明確に参加を否定しており、野党全体の結集には至っていない状況だ。

今後は、具体的にどの議員が新党に参加するのか、また立憲内部の異論をどう調整するかが焦点となる。新党の正式発足時期や、参院議員の扱いについても注目が集まっている。