ゴールデンウィーク最終日
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2026年5月6日(水曜・振替休日)、ゴールデンウィークの最終日を迎えたことで、SNSには朝から大量の投稿が溢れ「ゴールデンウィーク最終日」がトレンド入りした。

今年のGWは振替休日が水曜日に設定されたことで、有給休暇を5日取得すれば最大11連休が可能という日程だった。その分、最終日を迎えた際の「終わり感」も例年以上に強く、SNS上では「次の祝日は7月20日……75日間も祝日なしか」という投稿が多くのユーザーに共感され、広く拡散された。

交通面では、東海道新幹線の上り線が5月6日の午前・午後ともほぼ満席となり、4月25日から5月6日の期間は全席指定で運行された。高速道路でも上り線を中心に渋滞が予測・発生しており、帰省や旅行からのUターンラッシュがピークを迎えた。5月5日には神戸淡路鳴門自動車道で40km超の渋滞が発生するなど、GW後半の混雑は各地で顕著だった。

一方、最終日を楽しみ尽くそうとする動きも活発だった。各地でイベントやマルシェが開催され、プロレス興行やVTuberの配信、撮影会など多彩なコンテンツが「GW最終日」を冠して告知された。高松空港ではJAL・ANAともにGW期間の国内線利用実績が前年を上回り、今年のGWが活発な移動需要を伴っていたことが裏付けられた。

SNSでは「まだ休みたい」「明日から仕事か」という憂鬱な声と、「最終日も全力で楽しむ」というポジティブな声が入り混じった。サービス業や医療従事者など連休中も働いていた人々からは「ゴールデンウィーク労働最終日」という投稿も相次ぎ、休日の過ごし方の多様性も浮き彫りになった。

連休明けの「五月病」予防を呼びかける声や、次の大型連休であるお盆休みを目標に切り替えようとする投稿も目立ち、GW最終日特有の感傷的な空気がSNS全体を包んだ一日となった。