2026年のゴールデンウィークは最大9連休という長期休暇となり、5月7日(木)がその明け初日にあたった。例年以上に長い休みの反動から、仕事や学校への復帰に対する心理的ハードルが高まり、「連休明け」というキーワードがSNSを中心に急速にトレンド入りした。
5月6日(水)夜から翌7日(木)朝にかけて、X(旧Twitter)では連休明けへの不安や憂うつを吐露する投稿が相次いだ。「今からひたすら怖い」「出社するまでの活性化エネルギーが高すぎる」といった共感を呼ぶ声が多数投稿される一方、「出社するだけで9割終わったようなもん」「まずは『戻る』だけで十分」といった励ましの言葉も広く拡散した。また「猫になったので会社休みます」というユーモアある投稿も注目を集め、連休明けの憂うつをやわらげようとする雰囲気がSNS上に広がった。
医療現場でも影響が出ており、連休明けの五月病に関するクリニックへの相談件数が通常の3倍に達したと報じられた。医師は「無理はせず、目標のハードルを下げて」と呼びかけている。五月病を経験したことがあると回答した人は約2割で、特に20代・30代に多い傾向があるという。連休明けの体調不良は自律神経の乱れや生活リズムの崩れが主な原因とされている。
一方、連休明けの5月7日未明から明け方にかけて、みずがめ座η(エータ)流星群が見頃を迎えた。気象情報サービスが「連休明けに早起きできる方は空を眺めてみてください」と呼びかけ、話題に乗る形で言及された。
また、大型連休明けには自死が増える傾向があるとの指摘もSNS上でなされており、周囲への注意を促す声も上がっている。政府関連では、AI「源内」を活用した答弁作成の実証が連休明けから政府職員18万人規模で開始されたことも報じられ、連休明けが様々な動きの節目となっている。
大型連休明けは大人も子どもも、自死が増える傾向にあります。 小中高生の自死に限ると昨年は538名と過去最多となっており、社会全体の課題ですが、SOSがないかいつもよりも注意深く周りをみんなで見ていきたいですね。 人生色々あるけれど、命あってこそなので、無理せずぼちぼちいきましょう。