ヴィッセル神戸が2026年4月17日深夜、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズ準々決勝でカタールの強豪アル・サッドと対戦し、試合中から大きな注目を集めている。
試合はサウジアラビアで行われ、日本時間深夜25時15分のキックオフにもかかわらず、DAZNやYouTube公式ライブ配信、パブリックビューイング、スポーツバーなど多様な視聴手段を通じて国内外のファンが一体となって応援。試合中には「執念の同点ゴール」「3-3でPK戦へ」という投稿がX上に相次ぎ、リアルタイムで熱狂的な盛り上がりを見せている。
対戦相手のアル・サッドは、前ラウンドでACLE最多優勝を誇る優勝候補アル・ヒラルとの死闘を制して準々決勝に進出したカタールの強豪クラブ。元ブラジル代表FWフィルミーニョらスター選手を擁し、前試合では先発11人が120分フル出場するという激闘を経ての「中2日」での対戦となった。
ヴィッセル神戸のスキッベ監督は「どのくらい良いチームなのかを見せたい」と意気込みを語り、FW武藤嘉紀も「100%以上出す」「何がなんでも勝つという気持ちを出す」と強い言葉でチームを鼓舞。海外メディアが神戸を「東地区で最もアジア制覇の可能性が高い候補かもしれない」と評価したことも拡散され、ファンの士気をさらに高めた。
なお、試合2日前には会場が収容人数6万人の会場から2万人規模の会場へ変更されるという異例の事態も発生し、注目度をさらに高めた。同日にはJリーグ勢のもう1クラブ、FC町田ゼルビアも準々決勝に出場しており、日本サッカー界全体にとってアジア制覇への重要な一夜となっている。


